17ライブ(イチナナ)

17ライブのガーディアンになるには?入札や支払い方法、上書きや廃止の最新情報も!

目安時間 12分
イチナナ ガーディアン

いま人気のライブ配信サービスはいくつかありますが、中でも注目度が高いのが「17Live(ライブ)(イチナナ)」」です。17ライブの登録者数は日本国内外で4000万人を越える、数ある動画配信アプリの中でもトップクラスのサービスです。

 

イチナナリスナーで熱心にライバーを支援する役割「ガーディアン」について、今回は詳しくご説明します。

17ライブの「ガーディアン」とは?

せっかくライブ配信を見るなら、お気に入りの配信者から気にかけてもらったり、自分を認識してもらいたいですよね。

 

配信者であるライバーに自分のことを認識してもらいたいなら「ガーディアン」になってみてはどうでしょうか?

 

「ガーディアン」とは?分かりやすく説明すると、自分が推している配信者の応援団長のような存在です。

 

17ライブには、動画配信の主役であるライバーとファンを繋ぐシステムが数々存在します。主に3つの役割があります。

 

1)ライバーを含めグループチャット形式でファン同士での交流が楽しめる「ギャング」。リスナー内で仲の良い人同士などで作るグループ(チーム)です。レベル30になるとギャングを作り権利が与えられます。

 

2)ライバーを支援するファンクラブ的存在の「アーミー」。ファンのリスナーを軍隊の序列に例えたもので、元帥がライバーで、リスナーから「大佐」「中佐」「少佐」「軍曹」が就きます。

 

3)これらコミュニティを統括するファンの代表的存在の「ガーディアン」。

 

17ライブのガーディアンになるには、ライバー本人から任命されるか、ファン同士の入札(オークション制)で就任することができます。

 

ガーディアンの任期は7日間の期間限定で、1人のライバーに対して1名だけが就任できます。17ライブ内ではガーディアンの通称「ガー様」と呼ばれます。

 

ガーディアンにはリスナーの誰でも、いつでも就任することができますが、一定のルールがあるので注意しましょう(「上書き」の項目に記載)。

 

ガーディアンは、ライバーにとってもその後の自身の活動を軌道に乗せるための重要な存在です。ガーディアンにとっても推しの配信者が抱えるファンの中心人物となることができ、配信を盛り上げるという使命と責任感が体感できます。

ガーディアンの役割や実際の仕事内容を教えて!

では、ガーディアンって何をするの?役割や具体的な仕事の内容を説明します。

 

ガーディアンの主な役割は、ライバーに代わって新規・常連リスナー達にライバーのことを紹介することです。次のような仕事が主な任務になります。

 

ガーディアンの役割とは?

1)ライバーのプロフィールをまとめた自己紹介定期を流す。

17ライブで「定期」とは、ライバーのプロフィールや経歴をまとめた自己紹介文のことです。ライブに初見さんが見に来た時に、この「定期」をコメントに流してライバーの紹介をするのがガーディアンの主な重要な仕事になります。

 

2)ライブを盛り上げる役割

配信を盛り上げ、リスナー達が気軽にコメントやギフトを贈りやすい場を作る。

 

3)ライバーのサポート役(宣伝活動も)

コメントやギフトのお礼や動画を閲覧しに来てくれた方へのあいさつ。

などで、応援したいライバーがより配信に集中出来るように、サポートや宣伝を行います。

 

例えば、ある程度コミュニティが確立したライバーを閲覧しに来た新規リスナー(初見)だと、その場のノリに付いていけずイマイチ楽しめないこともあります。

 

ガーディアンが率先してライバーの自己紹介や場を盛り上げる動きをしてくれると、閲覧するライバーについて全く知らない場合でも、その場の空気に直ぐに馴染めますし、ライバーのフォロワー数にも繋がります。

 

また、人気配信者になる条件は、コンテンツが面白い・ルックスが良い・独特のキャラクター性など様々ありますが、ファンへの愛想の良さも重要です。

 

ガーディアンは縁の下の力持ち!!

17ライブは、パソコンから配信が出来ないということもあり、リスナーからのコメントやギフトなどの支援へのレスポンスが、他の動画配信サービスと比べてやりづらいという特徴があります。

 

このリスナーとのコミュニケーションで不利な点をカバーしたりするなど、縁の下の力持ち的な役割をいかに果たせるかが、ガーディアンに課せられた仕事だと言えます。

ガーディアンになるメリットとは?

ガーディアンは、ファンを代表する応援団長的なポジションなので、一般リスナーとは異なり特別な存在です。そのため「ガーディアン」になると大きなメリットも受けられます。

 

  • 配信閲覧時には特別仕様のエフェクトが発生し一際目立つ。
  • コメント時の背景が水色に変わり認識されやすい。
  • アカウント名の隣にガーディアンのアイコンが表示される

 

などが挙げられます。

 

どれもライバー・リスナー側から「認識されやすくなる」のが特徴で、特にガーディアンが配信閲覧開始時に登場するエフェクトは豪華なアニメーションでとても目立ちます。

 

ガーディアののエフェクトはライバー・リスナーの双方から即座に反応がもらえ、これから配信が盛り上がるというサインでもあります。

 

ライバーからは「自分にとって特別な存在」だと意識してもらえ、その事からもリスナーにも一目置かれる存在になれます。

 

ガーディアになるメリットの様々ですが、最大の魅力はライバーとの親密度が深まることです。ライバーから直接メッセージが届くようになったり、永続的にガーディアンに就任するといった人も存在します。

 

推しのライバーと深く繋がることが出来るきっかけに成りうる、という点が一番大きな恩恵だと言えるでしょう。

ガーディアンになるには?入札や課金の手順について

ガーディアンに就任するにはどうしたらいいか?ガーディアンになるための具体的な手順を説明します。

 

冒頭でも触れたようにガーディアンになるには、ファン同士によるオークションで入札しなければなりません。具体的な手順は以下の通りです。

 

  1. ガーディアンに就任したいライバーのプロフィールページを開く。
  2. ガーディアンのアイコンをタップする。
  3. 落札金額を入力後、入札をタップする。

この流れで行います。

ガーディアンになるための課金と支払いの方法?

ガーディアンに就任するには、17ライブ内のコイン数を消費する必要があります。1コイン=1円がサイト内レートで、最低限1000コインが必須です。

 

他にガーディアンの希望者がいなければ、金額に換算すると1000円ほどの値段でガーディアンに就任できます。

 

課金の方法は、17ライブ内の他の知らたい方法と同じです。スマホ決済かiTuneカードでポイントチャージして支払いができます。

 

ガーディアンの「上書き」とは?

もし、既存のガーディアンが存在する場合だと、現在任命されているガーディアンよりも最低でも500コイン以上支払う必要があります。

この、既存ガーディアンがいる場合に上乗せで課金して就任することは「上書き行為」と呼ばれます。

 

ガーディアンの「上書き」を行う際は、基本的にライバーから許可を取ることがイチナナのルールになっています。

 

人気ライバーのガーディアンにもなると注目度も高いため、入札の競争も激しくなりますが、無断でう上書きするのはライバー・リスナーの暗黙のルールに違反します。

 

ライバーからすると、突然全く面識の無いリスナーからサポートされるのは不気味ですし、それまで構築してきた楽しい配信の場が台無しになってしまう恐れがありますからね。

 

そうなってしまうとリスナーも興醒めし、別の配信者へ興味が移ってしまうなど、様々な弊害が生まれます。

 

ガーディアンになるには、規約上は課金させすれば可能ですが、17ライブ内のルールをきちんと守った上で就任しないと、ライバーや他のリスナーとのトラブルとなるので注意しましょう。

 

17ライブのガーディアンがなくなる!廃止ってホント?

ネットで17ライブについて最新情報をチェックすると「17ライブ ガーディアン なくなる」などガーディアンが廃止になるのでは?という検索が見られます。

 

ガーディアンなくなるのか?と疑問に思いまして詳細情報を調べてみましたが・・・今のところ「ガーディアンが廃止」の正式な発表はありません。

17LIVE運営のページもチェックしてみましたが、ガーディアンがなくなるというアナウンスは見当たりません。

 

なぜ、そのような「ガーディアン廃止説」が出たのかも不明でしたが、いずれにしても「嘘」ガセ情報であることは間違いありません。

 

ライバーにもリスナーにも、ガーディアンは重要なポジションですからね!

 

17ライブ「ライバー」についてまとめ

ライバーと繋がれたい、リスナーからも注目されたい気持ちは分かりますが、良いガーディアンになるにはライバー・リスナーへの気遣いも必要ですので、このようなマナー違反を起こさないように注意が必要です。

 


 この記事に関連する記事一覧

この記事を書いた人

net-de-aoiro62

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

トラックバックURL: