17ライブ飲酒解禁!イチナナでお酒を飲みながら配信OKとなった理由や禁止事項とは?
17ライブ(イチナナ)では、配信するときに「飲酒」(お酒を飲みながらの配信)は禁止されていましたが、2021年1月の規約改正で「飲酒配信が解禁」となりました。
飲酒解禁の内容や規約が変わった理由などを解説しますので、ライバーはもちろん見るだけの視聴者さんもチェックしてみてください!
17ライブで飲酒配信解禁(2021年1月14日の規約改正)
17ライブの公式運営の「17LIVE inc.」から発表があった規約改正の内容を簡単にまとめますと…
- これまでNGだった「飲酒配信」「ラジオ配信」を解禁する
- 期日は2021年1月14日から
- 理由は配信可能な機会を増やして、より楽しんでもらうため
- 泥酔など禁止事項もあるので注意が必要
17ライブ配信で飲酒は禁止事項(NG)でしたが、解禁になったのは大きな変化ですね。
お酒を飲んでの配信が解禁となりましたが、具体的には「お酒を飲むこと」「お酒(の容器など)が映ること」が可能(OK)になりました。
ただ、お酒が入るとどうしても態度が大きくなったり、言葉遣いが荒くなったりするもの。そこで、飲酒配信についての禁止事項が定められています。
17ライブの飲酒配信での禁止事項(NG行為)とは?
イチナナで飲酒しながらの配信が出来るようになりましたが、お酒を飲んで何をしてもいい訳ではありません。17ライブ飲酒配信の禁止事項を知っておきましょう。
一番気をつけたいのは「泥酔状態での配信」ですね。お酒を飲みながら配信していると視聴者との交流が盛り上がったりして、ついついお酒の量が増えてしまいがちです。
泥酔状態での配信は健康に悪いですし、ひどく酔っぱらった状態だといろいろ問題行動に繋がり兼ねません。ライブ中のアルコールはほどほどにして、酔っぱらってきたなぁと感じたら配信の終了を考えましょう。
尚、「泥酔」の程度については、イチナナの運営で判断基準を設定しています。
・ろれつが回らない状態
・一気飲みなど泥酔を助長する行為
・そのほか17LIVEが泥酔状態であると判断した場合
何をしゃべっているか聞き取れないようなら完全に泥酔状態です。そこまで酔う前に、飲酒をストップするか、配信を終えるようにしましょう。
また、17ライブ側で泥酔状態と判断されるとライブ配信を強制的に切られたり、最悪はアカウントの停止・廃止につながるかも知れません。十分に注意したいですね。
飲酒配信中の寝落ちにも注意!
もう1つ、規約には書かれていませんが注意事項として「寝落ち」が考えられます。
お酒が入ると誰でも眠くなりがちで、配信の途中で寝てしまう危険があります。そうしますと規約で「NG行為」となっている「視聴者との交流なし」に該当してしまいます。
そもそも「寝落ち配信」(配信中に寝てしまうこと)はアカウントがBANされる原因の1つとも言われています。
お酒を飲んでも飲まなくても、17ライブ中の寝落ちはしないように心がけましょう。
17LIVEユーザー規約は改訂中
17LIVEの公式からのアナウンスをご紹介しましたが、「17LIVEユーザー規約」はまだ改訂されていませんね。
「4.情報コンテンツの規範」の(2)に「飲酒」がそのまま残っていました(2021年4月3日現在)。そのうち直されると思いますので、改訂になったらお知らせします。
配信中の喫煙は禁止のままです!
この「配信してはいけないもの」の規約中に「喫煙」がありますが、タバコにいついては依然として「禁止事項(NG)」のままです。
2021年1月に解禁になったはの「飲酒」と「ラジオ配信」だけなのでご注意ください。
ラジオ配信も解禁(OK)となった!
2021年1月14日のイチナナ規約改訂では飲酒配信と一緒に「ラジオ配信」も解禁となりました!
ラジオ配信とは、音声だけ(顔出ししない)での配信のことですが、こちらもOKと規約が変わりました。
ただし、イチナナのラジオ配信にも注意事項などがありますので、こちらのページで詳しく解説します!
(17ライブのラジオ配信まとめ)
17ライブで「飲酒配信解禁」は嬉しいニュースですね!
最近は外出自粛や飲食店の時短なので、家でお酒を飲むケースが増えています。「ライバーと一緒に飲みたい」とか「合コンしてる雰囲気」など、お酒を飲むことのメリットも感じられるかも知れません。
アルコール配信の解禁で、イチナナがもっと盛り上がると楽しいですねー!
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